さ行

サイコロジカルライン 投資家心理に目をつけたテクニカル指標。
トレードは参加者の心理戦になります。
そろそろ上がる、そろそろ下がる、などを表しているといえます。
参考外部サイト→サイコロジカルライン
指値  注文を入れる価格で、2つの意味があります。
1.この価格で決済をする(リミット)
2・ここまで下がったら買う、上がったら売る
サプライズ  市場を大きく動かす驚くべきニュースや材料がでること。
経済指標発表、要人発言がサプライズになることが多い。
サポートライン  下値支持線。
それ以上落ちないと思われるポイント。
トレンドラインや、移動平均線などが支持線になることが多い。
三角もちあい
(三角フラッグ)  
保合(もちあい)と書く。横ばい相場で、だんだん値幅が収縮すると三角形の形になることをさす。
その三角形を抜けた方向に大きく動くことが多い。
一般的には三角形を描き出した幅分、抜けた方向に動くとされている。
参考外部サイト→三角もちあい
指示線  下値支持線、サポートライン。
それ以上落ちないと思われるポイント。
トレンドラインや、移動平均線などが支持線になることが多い。 
順張り  トレンド方向に乗っていく売買の方法。
ショート  売りのこと
ショートカバー  ショート(売り)を買い戻すこと。
下降トレンド中、ショートカバーで上がった、などと言います。
スイングトレード 数日にまたがる短期売買をさす。1日で終わらせるデイトレード、瞬間的なスキャルピング、数週間のポジショントレードとわけて言われます。
スキャルピング 超短期売買をさす。1日のデイトレード、数日のスイングトレード、数週間のポジショントレードと分けて言われます。
ストキャスティクス  買われすぎ、売られすぎを数値化して見ることができる指標。トレンドが発生すると機能しなくなるという欠点がある。
参考外部サイト→ストキャスティクス
ストップロス  ストップ、損切り注文、逆指値注文のことで、それ以上損失を増やさないための注文。
スプレッド  BID(買値)とASK(売値)の差を表す。
売っても買ってもマイナススタートなのはこれがあるため。
手数料無料でも、この差が大きければ不利。FX会社さんはこれで儲けているわけです。例えば、ポンド円スプレッド4銭の会社と、2銭の会社だと、売買で4PIPSの差が出ます。デイトレードで1日1回の取引だったとしても20日間取引で80PIPSの差が出ます。これをあなどってはいけません。
スプレッド最狭→DMM.com
スリッページ  注文を出したときの価格と、約定(やくじょう)した価格のずれをさす。これが少ないFX会社さんを選びましょう。
スワップ  取引した2通貨間の金利の差。
高金利の通貨を買い、低金利の通貨を売ればスワップがもらえます。逆は支払うことになります。
毎日支払われるところに目をつけ、売買損益は無視し決済を行わずに、毎日スワップの収入だけを目当てにしている方もいらっしゃいます。
AUD/JPY(オーストラリア円)を1万通貨買っていれば毎日約100円くらいもらえます。
損切り ロスカット、ストップロス。
反対語は利食い、リミット。
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